レイアウト構想
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04年12月下旬〜05年3月工事計画

10両編成対応の島式2面4線+貨物待避線1線のレイアウトを作成する。
レイアウト作成のために必要な材料を購入。ホームは以前に購入したものがあるので、今回は延長部を1つだけ購入することにした。とりあえず、12月、1月の工事で1面だけ作成する予定である。残りの工事は2月以降。さらに必要な材料もそのときに購入する予定である。

その後、17年の月日が経ち・・・

現在の最新プランは下の図のとおり複線+支線レイアウトを計画中



スペースを有効活用するために車両整理用本棚の上にレイアウトを作成中です。レイアウト奥側の作業もできるように、レイアウト台には車輪をつけて手前に引き出せるようにしています。なので、真ん中の支柱は手前のみで、奥側にはついていません。また、部屋の南側に設置し、その下(影)に模型保管スペースを設けることで、直射日光を避け、ケースや保管模型の日焼け、経年劣化を防いでいます。合板は5mm厚で、ホームセンターでちょうど良い大きさに加工してもらいました。合板と台はボルトで固定しています。



とりあえず、複線ループと留置線のレイアウトが完成。コントローラの置き場に悩みます。



パンチングラックを2個買ってきてそこにコントローラを設置することにしました。使わないときはレイアウト台の下に収納できるので、邪魔になりません。



山や川を作成できるように45mm厚の断熱ボードを買って敷いてみました。留置線の形状は斜めに中央に配置するようにし、レイアウト奥側に対向式ローカルホームを設置してみました。


ポイントコードは、2つのボードの隙間に這わせて景観をよくしようと思います。


留置線へは、カーブポイントで分岐させ、小さいスペースでも有効活用できるようにしてみました。


つづく・・・

◎2022年1月4日追記

市内線の製作にとりかかりました。複線の本線の内側にC243とC177の曲線を基軸として敷設しました。本線駅前に市内線の駅を設置して乗り換えできる構造としたいと考えています。



市内線の内側の本線の留置線を設けました。クロッシングレールによって留置線が市内線を横切ります。


レイアウト左側はこんな感じになっています。



橋上駅の跨線橋は市内線を跨ぐ構造にしてみました。



お見苦し部分も写ってしまっていますが、レイアウト全体写真です。コントローラは当初パンチングラックに載せていましたが不便なので、ベース本体にコントローラ置き場をDIYし、移設しました。



ポイントコントローラです。ダブルクロスポイントおよび、ユニバーサルスイッチボックスを設けて外側線から内側の留置線に入線できる配線にしています。操作するポイントが増えるとどれがどれか分からなくなるので、マスキングテープに印をつけて貼り付けました。マスキングテープにすることでいつでも簡単に剥がすことができます。



ダブルクロスポイントにて外側本線から内側本線に移線。



スイッチバックで留置線に入線していきます。


クロッシングレールを通過し、留置線に入っていきます。



つづく・・・